母と娘の最後の旅路 松島トモ子 飛鳥新社ロウロウ カイゴ ノ シアワセ マツシマ,トモコ 発行年月:2019年12月 予約締切日:2019年12月18日 ページ数:245p サイズ:単行本 ISBN:9784864107372 松島トモ子(マツシマトモコ) 1945年7月、旧満州(中国東北部)奉天に生まれる。
翌年、母と共に日本に引き揚げるが、父はシベリア抑留のまま死亡。
1950年『獅子の罠』で映画デビュー。
以後、名行役として知られる。
80本の映画で主演を務め、日本コロムビアから歌手としてもデビュー、少女雑誌、レコード、ラジオ、テレビ、舞台に幅広く人気を博す。
1964年、ニューヨークのザ・マスターズ・ハイスクールに留学、卒業後、マーサ・グラハムのダンス・スクールを経て帰国。
舞台やテレビ、ラジオ、講演などで活躍。
テレビレポーターとして世界の著名人との交流を深め、ライフワークの車椅子ダンスでは1998年に世界選手権で優勝。
2020年には芸能生活70周年を迎える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 介護の日々/第2章 満州からの逃避行/第3章 私のケアノート/第4章 「名子役」トモ子ちゃん/第5章 父の墓参でシベリアへ/第6章 母との一番楽しかった旅/第7章 もう一度介護の日々、そして現在 98歳の母と暮らしてー家事未経験からの在宅介護、涙の手記。
突然、母が認知症に!3歳のデビューからずっと一緒の“一卵性親子”、幾多の苦節を乗り越えてきた2人の、感動のノンフィクション。
お湯もわかしたことのない著者が自宅介護に挑んだ、3年間の記録。
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